テキストエディタを使用したホームページ作成に必要なもの
パソコン
パーソナルコンピューター(personal computer)使用できるだけのパソコンは駄目。作成したものを保存しておけるくらい自分に所有権があるパソコンが必要。
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インターネットに接続できる環境
パソコンを電源に繋げて立ち上げただけは駄目。プロパイダと契約し,ネット回線にパソコンを接続できる環境が必要。上へ
テキストエディター
ホームページはブラウザ(Internet Explorer,Opera,など)がHTML(Hyper Text Markup Language)という言語を解釈することで表示される。 そのため,ホームページを作成する際はHTMLを記述する必要がある。テキストエディターはHTMLを記述するための一つのソフト。上へ
ブラウザ
ホームページを閲覧するために必要なソフト。テキストエディターで記述したHTMLを文字や画像として表示してくれる。 作成したHTMLの確認をするために必要。上へ
FTPソフト
FTP(File Transfer Protocol:ファイル転送プロトコル)ソフト。自分のパソコンからサーバーにホームページのために作成したデータを転送してくれるソフト。
プロトコル:
ネットワークを介してコンピュータ同士が通信を行う上で,相互に決められた約束事の集合。 通信手段,通信規約などと呼ばれることもある。
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ドメイン
インターネット上に存在するコンピュータやネットワークを識別する住所のようなもの。ICANN(The Internet Corporation for Assigned Names and Numbers)がまとめて管理しており世界中で絶対に重複しないようになっている。
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サーバー
ファイルやデータなどが保存してあり,ネットワークに接続されていて, ネットワーク上の他のコンピュータから 「データを送信してくれ」とリクエストされたときにその要求に答えることができるコンピュータのこと。個人でサーバーを開設するか,レンタルサーバーを使用するか選択する。
上記のものが準備できたら後は作成方法を勉強するだけでホームページを作成できる。
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最終更新:2015/2/7